子育て119!子育てと離乳食 |
妊娠、出産して子育てをしていく中で、赤ちゃんも成長をしていきます。そしてだんだん授乳(おっぱい) を飲む段階から赤ちゃんもやがては離乳食とかわってきます。 離乳食は、母乳やミルクだけでは摂る栄養がそのうち赤ちゃんには足りなくなっていきます。 それを補う目的ではじめていきます。 子育てをしていて、ここで悩んでしまうのは赤ちゃんの離乳食をいつから始めたほうがいいの か、と考えてしまうお母さんもいるとおもいます。 本とかみたり、育児の参考書をみてみたり、まわりをみて他の赤ちゃんはいつ頃からはじめて いるから、うちの子はまだだから遅いのかしら・・等、特に若いお母さんにすくなからず神経質 になってしまうひともいるかもしれません。一般的に離乳食をはじめる目安は5ヶ月頃と言われ ています。 しかし、あくまでも目安なので、首のすわりがしっかりして、食べ物に興味を示した頃を見計らって、赤ち ゃんの様子を見ながら、はじめてみるのがいいかもしれません。 離乳食の初めは、ドロドロした米などのでんぷん質性のものから少しづつ与えてみます。 このドロドロしたものを与える前に、母乳やミルク以外の味に慣れさせるということで、白湯で 薄めた果汁などを離乳食をはじめる少し前の時期に与える場合もありますが、最初からドロドロを少し与えて みてもいいみたいです。 赤ちゃんの様子を見ながら少しづつ与えていきましょう。 嫌がるようでしたら、少し間をおいても大丈夫です。 離乳食を与えはじめる時は、赤ちゃんの様子を見ながら、またお母さんにとっても無理なくすす めていくことをオススメします。 自分の時はどんな物を離乳食にしたかきいてみたら、おもゆみたいなものとかス−プみたいなものとか、うど んをよくゆでたものを小さくしてあげていたとききました。 最近は離乳食もパッケ−ジになって売っています(キュ−ピ−とかの製品が有名かな)ので便 利ですよね。 |